THE YARD
はじめての、きもの vol.36

あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。

第36回目となる今回は、柿本 真希さんにお話を伺いました。


柿本 真希

編集者、ディレクター。
衣食住美子、ジャンル問わず編集・ライティング。




Q. きものを好きになった、または着るきっかけになった理由がございましたらお聞かせください

友人がPRをしていることをキッカケにTHE YARDさんのInstagramを見て、「そういえばいつか着物をさらりと着られるようになりたいと思っていたんだった!」と思い出しました。
ニュージーランドに住んでいる時、日本文化についてあまりに知らない自分に改めて気付き、帰国して子育ても落ち着いた頃に着付けを習うぞ!と思ったんです。

Q. THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか。

クラシカルと現代っぽさが共存していると感じました。
気崩したりせず、あくまでもクラシカルに着ることが理想なのですが、日常でも気負いなく取り入れたいですし、普段着のようにスタイリングとしても楽しみたい。その両方の気持ちが満たされて、わくわくしました。

Q. 今回のきものを着て、どのような時間をお過ごしになりたいですか

お芝居観劇や屋形船、子どもたちの行事などの着物に合うイベントも楽しみたいですが、何でもない日に着るのが夢です。

柿本 真希さん
ご協力ありがとうございました。

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