THE YARD
はじめての、きもの vol.35

あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。

第35回目となる今回は、中澤一矢さんにお話を伺いました。


中澤 一矢

紳士靴をメインに国内外の工場での製造やデザインを請け負うOEM会社で企画やデザインを担当している。




Q. きものを好きになった、または着るきっかけになった理由がございましたらお聞かせください

今迄の生活で「きもの」を着る機会は、非常に少なかったです。
(旅館でサイズの合わないものを着るくらい)コロナが落ち着き 私の住む下町では、お祭りが再開され年齢 性別問わず「きもの」を「粋」に着ている方を見ると素直に素敵だと思いました。

Q. THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか。

肌障りが良く 軽い 涼しい 感じがしました。

Q. 今回のきものを着て、どのような時間をお過ごしになりたいですか

お祭り お祭り後の花火 なども良いですね。

中澤一矢さん
ご協力ありがとうございました。

スタイリングアイテム





  • ゆかた:近江縮 シャンブレーチャコール 64,900円
  • 帯:八重山ミンサー角帯 参考商品
  • 履物:畳表 白 44,000円
  • UCHIWA:Hender Scheme 7,700円
  • 巾着:鹿革 42,900円
  • (税込)