THE YARD
はじめての、きもの vol.24

あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。

第24回目となる今回は、ファッションビジネスの中根さんご夫妻にお話を伺いました。

Q. きものを好きになった、または着るようになったきっかけを教えてください。

祖母が日本舞踊の先生をやっており、小さいころから日常に着物がありました。
歳を重ね、亡き祖母への感謝と共に、着物を日常で着こなすことに憧れを持ちました。

「THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか」

色合わせの際のトーンや、柄の一つ一つまで、モード感のあるクリーンな世界観が、すごく好きでした!

Q. THE YARDのきものを着て、どのような時間をお過ごしになりたいですか。

大好きな東京の街でいつものように買い物したり、お茶したりしたいです。
着物でゆっくり散策することで、いつもと違った景色が見られそう。


- 中根さんご夫妻 -

中根 瑞江 / 会社員
中根 吉浩 / 会社員

ご夫婦共にファッションビジネスに携わり、過去同じ職場で仕事をしていたことも。
ファッションオンラインストアにてMDの仕事をしていらっしゃいます。
吉浩さまはNYブランド NOAHのジャパンディレクターと、株式会社ベイクルーズのコーポレートPRを兼任していらっしゃいます。

スタイリングアイテム




中根 瑞江さん
きもの:十日町紬 経絣ピンク
名古屋帯:博多帯 博多/雲夜
帯留 : Korat Works
帯〆 : 三分紐 朱
帯揚 : ちりめん帯揚 灰
履物 : グレー

中根 吉浩さん
きもの:十日町紬 天花 錆色
角帯:ミンサー帯 (参考商品)
羽織 :  縦絽万筋グレー
羽織紐 : 参考商品
履物:参考商品