THE YARD
はじめての、きもの vol.21
あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。
第21回目となる今回は、古田千晶さん( @furuta_chiaki )、神田大樹さんご夫妻にお話を伺いました。
Q. きものを好きになった、または着るようになったきっかけを教えてください。
古田:昔から母の着物を何度か機会があり、行事があると好きで着ています。着物と帯の組み合わせや、あわせるジュエリーでも表情が全然違うので、とても奥深いです。
神田:先日娘の七五三で初めて着ました。着たら自分でも結構しっくりと来ています。
Q. THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか。
シンプルで洗練されていてセンスが良いです。
美しいと思います。
Q. 今回のきものを着て、どのような時間をお過ごしになりたいですか
ちょっと正装してお出かけする大切さを知っているので、記念日や特別な日、良いレストランや料亭に行く日に着物を着る機会がふえたら良いなと思います。
古田千晶 (@furuta_chiaki)
モード紙やブライダル誌のスタイリングをはじめ、多くの広告・カタログなどを手がけている。
アパレショップのイベントや監修、2020年からはライフスタイルブランド「greenome(グリーノーム)」をスタートするなど幅広く活躍中。
今回着用したきもの(女性スタイリング)
きもの:十日町紬/天花/灰白色
名古屋帯:Foglia 染め帯/有田焼/黒
ヘアアクセサリー:serial number TUKI SV
ストール:evam eva カシミヤストール ホワイト
バッグ:TACHINO CHIE SUKIYA
履物:クレープベージュ
帯〆:参考商品
帯揚:参考商品