THE YARD
はじめての、きもの vol.15




あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。

第15回目となる今回は、播口光さん( @hariguchihikaru ) にお話を伺いました。

Q. きものを好きになった、または着るようになったきっかけを教えてください。

実のところ、この機会に着させていただくまで、きものを着ることはほとんどありませんでした。
それだけに、今回、たのしみにしていました。

Q. THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか。

いい意味で「かるいな」と思いました。
伝統を背負ったものって、様式やルールがかっちり決まっていることで、重苦しくなるときがあると思うのですが、そういう感じがありませんでした。
シンプルでクリアな印象で、着やすかったです。素材とか色が現代的なのでしょうかね?

Q. 着用したきものを着て、お出かけしたい場所はありますか?

日本の生活には、「実はきものが似合うシーン」というのがたくさんありそうな気がして、そういうのを見つけるのもたのしそうです。
お茶会とか格式ばった場ではなく、もっと日常的な場面、たとえば、ちょっといい感じのお蕎麦屋さんとかに、きものを着て行ってみたら、たのしいかも。
そういう気分になったせいか、実は撮影のあと、近くのお蕎麦屋さんに行きました(笑)


播口 光/Hikaru Hariguchi

糸井重里氏が主宰するウェブメディア「ほぼ日刊イトイ新聞」で、おもに商品企画・開発を手がけられています。コンセプトからプロモーションまで一貫してディレクションすることで、魅力的なイメージや世界観をかたちづくるのを得意とし、2021年8月に独立の予定。

@hariguchihikaru

今回着用したきもの




ゆかた:伊勢型/琉格子/ライトグレー
角帯:博多織/麻絹/白ベージュ
羽織:近江縮/本麻/灰