きものやまと
やまと辻ヶ花

 

 




永遠のきもの

幻の花「辻ヶ花」。
「辻ヶ花」が華やいだ安土桃山時代から
現代に至るまで、揺るぎのないエレガンスと
幅広い年代から愛される美しいデザイン。
また素材や産地、細部までこだわり
選りすぐられた確かな品質は、
永遠にあなたを輝かせ続けます。
















ものづくりにこだわった、
やまと品質。


群馬県、妙義山の麓に工場を構える日本最大の碓氷製糸工場にて、
昔ながらの丁寧な手法で、上質な国産の生糸を作り続けています。




目で選別し、繭から糸へ。

繭を手で仕分け、数個の繭からほぐれる糸を抱き合わせ、1本の生糸に繰り出します。絹糸の中でも上質な生糸を生み出しています。








艶と風合いある生糸。

生糸を乾燥しながら巻き取り、手作業で一束一束まとめています。丁寧に作られた生糸は、風合いがあり、艶やかで美しく仕上がります。





目で選別し、繭から糸へ。

繭を手で仕分け、数個の繭からほぐれる糸を抱き合わせ、1本の生糸に繰り出します。絹糸の中でも上質な生糸を生み出しています。




艶と風合いある生糸。

生糸を乾燥しながら巻き取り、手作業で一束一束まとめています。丁寧に作られた生糸は、風合いがあり、艶やかで美しく仕上がります。


国産の生糸で織り上げた「やまと絹」


現在、絹製品の原料となる生糸の約99%が海外のものです。「やまと絹」は、国産の繭から繰糸した生糸を用いて、日本国内で製織された製品です。


「やまと辻ヶ花」では、単品¥219,000+税のきものに「やまと絹」が使用されています。









辻ヶ花を彩る、
伝統的な手仕事。


染めには欠かせない豊潤な雪解け水を湛え、信濃川を有する新潟県十日町市。
その選ばれた土地で、一つひとつ丁寧な技法で染め上げられています。





図案描き

図案を元に、どの角度から見ても気姿がキレイなように、柄の大きさ・配置・ぼかしの形などを細かく決定していきます。




型付け

糸目型・伏せ型などを順にそれぞれの柄に合わせ、丁寧に型付けしていきます。





引き染め

何色もの染料を使用し、鹿の毛で作った刷毛で一気に染めていきます。熟練の職人による非常に高い技術を必要とします。





手描き友禅

柄部分一色一色に、それぞれ筆を変え、色を挿していきます。繊細な表現をするために、使用する染料は50色以上になります。






手絞り

柄の部分を一箇所ずつ丁寧に細部に至るまで手作業で絞り上げていきます。




糸抜き

生地を傷めないように、一つひとつ丁寧に糸をほどいていきます。大変神経を使う細かい作業になります。



図案描き

図案を元に、どの角度から見ても気姿がキレイなように、柄の大きさ・配置・ぼかしの形などを細かく決定していきます。

型付け

糸目型・伏せ型などを順にそれぞれの柄に合わせ、丁寧に型付けしていきます。

引き染め

何色もの染料を使用し、鹿の毛で作った刷毛で一気に染めていきます。熟練の職人による非常に高い技術を必要とします。

手描き友禅

柄部分一色一色に、それぞれ筆を変え、色を挿していきます。繊細な表現をするために、使用する染料は50色以上になります。

手絞り

柄の部分を一箇所ずつ丁寧に細部に至るまで手作業で絞り上げていきます。

糸抜き

生地を傷めないように、一つひとつ丁寧に糸をほどいていきます。大変神経を使う細かい作業になります。




やまと辻ヶ花を永く楽しむ


様々なライフシーンを彩る「やまと辻ヶ花」は、
永くお楽しみいただけるきものです。





やまと辻ヶ花ラインナップ


流線の意匠が美しい
格調高い3色


生地に「やまと絹」を使用しています。



橡色
(つるばみいろ)

菫色
(すみれいろ)

褐色
(かちいろ)


きものと帯セット ¥250,000+税(お仕立て付き)
きもの単品    ¥219,000+税(お仕立て付き)




セミフォーマルにも
合わせやすい4色

生地に「丹後産・紋意匠縮緬」を使用しています。




藤紫
(ふじむらさき)

橡色
(つるばみいろ)

菫色
(すみれいろ)

褐色
(かちいろ)


きものと帯セット ¥200,000+税(お仕立て付き)
きもの単品    ¥169,000+税(お仕立て付き)


やまと辻ヶ花は、
全国のきものやまと店舗にて取り扱っております。