作者の
思い

友達、恋人、家族で行くお祭り
何歳になっても楽しいお祭り
そんなお祭りで飲むクリームソーダはとても思い出に残る味です。
そんな思い出深いクリームソーダを浴衣に閉じ込めてみました。
お祭りだけでなく、喫茶店や日常で着ても可愛いデザインで、どの年齢の人にも着て欲しいです。

作者の
思い

水の中に咲いている花をイメージして描きました。
背景の水色のグラデーションは、下にいくにつれ、濃くなっていて、深さを表しています。
着用した際にかくれてしまう所は、気泡を表し、歩いたときに少し見えることで、また楽しくなります。
この作品は、水色を使った爽やかさと、花の美しさがあるため、着る人を選ばないようにしました。
着たときをイメージして、見てください。

作者の
思い

生地は涼しさをイメージしてその中にある美しい笹を書きました。
ゆかたは祭りなど外に着ていくこともあるのでシンプルであまり目立つことのないようなデザインにしました。

作者の
思い

いつにも増して暑い夏なので気分だけでも涼しくなるよう、秋の七草をモチーフにしました。私の大好きな花であるなでしこを用い、花言葉である「可憐な純情」や「大胆」のイメージも入れて、可愛く大胆なデザインにしました。落ち着いたデザインのため、ご年配の方に着ていただきたいです。かわいらしいなでしこのデザインなので若い方にも着ていただけると嬉しいです。世代を問わず着られると思います。

作者の
思い

まず、椿は12月〜4月に咲く花で、浴衣の下に行くにつれて開花!!っていうイメージでかいたので、浴衣の上の方は「秋」、下の方は「冬」になっています。ゆかたを着る機会が夏なので、あえて季節感を秋~冬にしました。
また、数あるお花の中から椿を選んだ理由は2つあって、1つ目は見た目がすごく上品で浴衣によく合うな、あったら自分が着たいなと思ったからです。２つ目の理由は、私が調べたかぎり「誇り」「控えめな優しさ」「控えめな素晴らしさ」の３つで、おめかしする女性にぴったりと思ったからです。