働く人の想いを印す
ユニフォームづくりを共に。
お客様の声
猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店様
Q. 貴社のこだわりや、強みを教えていただけますか?
「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」を合言葉に、2011年に東京・恵比寿にて創業したスペシャルティコーヒー専門店です。自分たちの目と鼻と口と経験で厳選した高品質なスペシャルティコーヒーをコーヒー農園からダイレクトトレードで調達しています。
焙煎や抽出も日々研究を重ね、スペシャルティコーヒーの豊かな香りや味わいを幅広いお客様に楽しんでいただいております。
Q. 今までのユニフォームへのお悩みや、新しく製作に至った理由を教えてください。
どうしても飲食店が故に、エプロンが消耗品になってしまい、買い替えることがあるのですが、従業員数も多いので枚数も多くなってしまうことが気になっていました。また、水仕事や漂白剤でエプロンの色が意図せず変化してしまい、まだ使えるのに交換しなくてはいけないことが心苦しかったです。
Q. 私たちの提案内容はいかがでしたか? また私たちを選んでいただいた理由も教えてください。
着物の生地も原宿駅店内の和の雰囲気とマッチしており、大変嬉しく思っております。
我々のコーヒーもそうですが、やまとさんは着物という従来のイメージに加え、新たな価値を幅広い年代の方に楽しんで頂こうとしている姿勢に共感しておりましたので、今回ご一緒できて嬉しいです。
Q. 今回製作いただいたユニフォームの拘りのポイントをお聞かせいただけますか?
猿田彦珈琲のイメージカラーである猿田彦ブルーをモチーフに特別に生地を織っていただき、生地の幅を変えることで、和の雰囲気もありながらモダンな印象にしました。さらに、肩紐を細くして肩こりを軽減したり、腰骨で帯を締めることによって長時間の仕事でも疲れにくくする日本の昔からある手法を取り入れたり、ポケットも手が入りやすく、ペンやメモなどを入れやすいデザインにしていただくなど、たくさんのこだわりが詰まっています。
また、汚れや色落ちがあっても再度染め直して長く使用できる点が環境にも優しいエプロンになりました。エプロンを長く着用できることによって、バリスタという自分たちの仕事にもさらに誇りをもって望めます。
Q. 実際に新しいユニフォームを着てみた感想を教えていただけますか?
生地が軽いのにしっかりしていて、日頃の業務にも耐えられる相棒になってくれそうです。デニムのキャップをユニフォームとして着用しているのですが、その色合いにもしっくりきていて、着物の生地ですが違和感のない着用感があります。
Q. 最後に、これからユニフォームの導入・リニューアルを検討されている方へメッセージをお願いします。
風合いのかっこよさもさることながら、生地の染め直しによって長く着用できる点など、今の時代にまさに重要になってきている要素が詰まっていると感じていました。毎朝、帯紐を閉めるたびに、美味しいコーヒーが淹れられるような気がしてくるエプロンです。
ご協力ありがとうございました。