<株式会社やまと>
渋谷区の中学生とつくる 第四回 ゆかたデザインコンテスト
<株式会社やまと>
渋谷区の中学生とつくる 第四回 ゆかたデザインコンテスト


株式会社やまとでは、日本の衣服文化を次世代へとつなぐ取り組みとして、2023年より「ゆかたデザインコンテスト」を開催しています。
第4回となる2026年度は、渋谷区立原宿外苑中学校の3年生を対象に、きものの構造を学ぶ授業を実施しました。授業を通してきものの仕組みや反物の特性を知った生徒たちが、自らの発想でゆかたのデザインを考え、主体的に作品を応募。校内選抜を経て選ばれた5作品を対象に、一般投票を実施します。
生徒たちの自由な発想から生まれた5つのデザイン。ぜひ作品をご覧いただき、お気に入りの一作にご投票ください。
きものの構造を学ぶ授業からスタート
ゆかたのデザインを考える前に、3年生全員が、きものの構造や反物の特性について学びました。
きものは、幅や長さが決まった反物を裁断・縫製して仕立てる衣服です。平面の布がどのように組み合わさり、一着のきものになるのか。その仕組みを知ることで、柄の見え方や配置にも目を向けるきっかけとなります。
今年度は、授業で学んだことを踏まえながら、デザイン制作への参加を生徒一人ひとりの意思に委ねました。自分が着てみたいゆかた、誰かに着てもらいたいゆかた、表現してみたい世界。それぞれの思いを起点に、オリジナルのデザインが生まれました。
校内選抜を経て、5作品がエントリー
応募された作品の中から、校内選抜を経て5作品が選ばれました。
色や柄、モチーフ、構図など、作品ごとに異なる発想と個性が表れています。それぞれのデザインに込められた工夫や思いにも注目しながらご覧ください。
-エントリー作品-
Entry 01/刹那花
[ 作者の想い ]
二度と戻らない今日と夏の無常感を、散る花びらに込めました。濃紺の地に白い花を配し、儚さを際立たせています。特別な日に着る浴衣だからこそ、着る人が特別な自分になり、輝ける一着を目指しました。
Entry 02/向日葵日和
[ 作者の想い ]
向日葵が派手な印象になりすぎないように、色合いを優しくしました。繊細で涼しげな大人っぽい雰囲気を出し、スパッタリング技法やスポンジを使ってふんわりとしたデザインに仕上げました。
Entry 03/水玉と花の夏しずく
[ 作者の想い ]
夏らしく爽やかで、見た目が「かわいい」「綺麗」と思える浴衣を目指しました。ティファニーブルーのドットと可愛い花を散りばめ、シルバーを加えて上品な輝きを表現し、トレンドもおさえてみました。
Entry 04/一瞬の幸せ
[ 作者の想い ]
竹取物語を意識して描きました。夏らしさを出すために、線香花火も取り入れました。竹取物語のように、幸せは一瞬なので、一瞬一瞬を大切にしてほしいというメッセージを込めています。
Entry 05/空のクジラ
[ 作者の想い ]
クレヨンを使って全体的にやわらかいイメージになるようにしました。また、紫やピンクなど、青以外の色も使うことで、クジラの雄大さを表現しました。
あなたの一票で、
ゆかたになる一作が決まります。
5作品の中から、最も気に入ったデザインを選んでご投票ください。
最も多くの票を集めた作品は、実際にゆかたとして製作を予定しています。中学生の自由な発想から生まれたデザインが、実際に着ることのできる一着へとつながります。ぜひ、投票を通して作品の未来を応援してください。
ゆかたデザインコンテスト 実施要項
投票期間 |
2026年10月28日(水)10:00 ~ 11月15日(日)24:00
対象作品 |
5作品(原宿外苑中学校 校内選抜作品)
投票方法 |
WEB投票(お一人さま1票)
結果発表 |
2027年1月予定 当サイトにて発表
製作予定 |
最も多くの票を集めた作品を、実際にゆかたとして製作予定です。
注意事項 |
- ・個人情報保護の観点から、生徒の個人名は記載していません。
- ・投票はお一人様1票までとなります。
- ・掲載しているデザイン原案の転載・無断使用はご遠慮ください。
学生の創造力と、きもの文化の未来をつなぐ
「ゆかたデザインコンテスト」は、きものの仕組みを学び、自分の発想をデザインとして形にする体験を通して、日本の衣服文化に触れる取り組みです。
生徒たちが自らの意思で生み出したデザインが、実際にゆかたとして形になる。その過程が、きものを身近に感じ、ものづくりや日本の衣服文化への関心を深めるきっかけとなることを願っています。
株式会社やまとは、これからも学校や地域との連携を通じて、きものに触れる機会をつくり、日本の衣服文化を未来へとつなぐ取り組みを進めてまいります。
私たちは、やまと。
きもので⼼躍る夢を実現していく会社です。














