THE YARD
はじめての、きもの vol.37

あるひとときを想起し、思慕の情がわき上がる瞬間が日常には溢れています。
少し手間を有するきものですが、そんな手間を愛しいと感じられたエピソードをお届けします。

第37回目となる今回は、手塚 貴美子さんにお話を伺いました。


手塚 貴美子

アパレル PR




Q. きものを好きになった、または着るきっかけになった理由がございましたらお聞かせください

母が子供の時に踊りを習っていたこともあり、母や祖母から着物についての会話が聞こえてくる環境でしたので、物心ついた時から着物が身近にあったように思います。昔の着物や反物、帯などよく見せてもらっていました。
茶道なども含め日本の文化に触れることの大切さを昔から母や祖母が伝えてくれてました。

Q. THE YARDのきものを着て、どのように感じられましたか。

なかなか着物を日常に取り入れるのはハードルが高いと思っていたのですが、シンプルでモダンなデザインなので日常に着てみたいと思いました。
そして、久しぶりに着付けをしていただいたのですが、その時間のほどよい緊張感と静けさが心地よく、なんだか自分をリセットできた気がして美しい時間でした。

Q. 今回のきものを着て、どのような時間をお過ごしになりたいですか

友人と夕ご飯を食べたり、歌舞伎を鑑賞をしたりしたいです。

手塚 貴美子さん
ご協力ありがとうございました。

スタイリングアイテム