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<きものやまと×七緒>
ミンサー帯のプロモーションとして、雑誌『七緒』に取材いただきました。

株式会社やまとは、沖縄の伝統的な織物であるミンサー帯の認知度向上のため、5/1〜6/30 までの2 ヵ月間を「ミンサー帯月間」とし、様々な取り組みを行っております。

そのプロモーションの一環として、2024年6月7日発売の雑誌『七緒』夏号(vol.78)では、きものやまととミンサー帯さんちのタイアップ企画を掲載しています。

 誌面では、“これからの民藝”と題し、ミンサー帯を大特集。
七緒の編集長、ライター藤田様と一緒に石垣島へ向かい現地では社長の矢嶋、さんちのリーダー的存在の松竹さん、つくり手の浦崎さんにお話を伺いました。
 ものづくりの現場は、つくり手の方のおうちです。お庭に出れば染料に使う八重山木藍が植えられており、ガレージは染料の調合と糸を干す場所に、また、家の中には機が並んでいます。生活とものづくりが一連なりの風景の中、飛び出す話に元気をもらえる、そんなパワーのある記事となっております。
ものづくりへの想い、さんちとの繋がり、未来に向けて…。『七緒』らしい見ごたえたっぷりの記事、是非ご覧ください。

■ 雑誌『七緒』について
2004年に刊行した“着物の季刊誌”です。
もっと気軽に、着物を楽しめたなら――。
そんな思いのもと、ふつうの人が、さり気なく日常に取り入れられる“今の時代”の空気を映した
着物の魅力を丁寧な取材とともにお伝えしています。

最新号:2024年6月7日(金)発売
価格1,980円
全国のきものやまとの店舗でも販売しております。