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ユニフォーム制作サービス<IN-FORM>にて、猿田彦珈琲のユニフォームを制作しました。

“働く人の想いを印すユニフォームづくりを共に”をコンセプトに掲げた、オーダーメイドユニフォーム制作サービス<IN-FORM>にて、「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」のスタッフユニフォームを制作しました。

「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」は、2020年に原宿新駅舎内にオープンした、スペシャルティコーヒー専門店として東京を中心に18店舗を構える「猿田彦珈琲」の都市型旗艦店。内装には日本らしい色彩感覚や間を作るための余白が取り入れられ、コーヒーを嗜む贅沢な時間を追求したストアデザインとなっています。

今回同店のために制作したユニフォームは、幾何学的な線の構成や低い軒などの和の構成を思わせる落ち着いた空間に合わせ、日本伝統の仕事着である「帆前掛け」をベースに、カウンター内のスタッフが胸当てエプロンとしても着用できるようデザインしています。
ブランドカラーでもあるブルーの生地は、民藝運動の系譜を継いで生まれた木綿織物「片貝木綿」。新潟県は小千谷市片貝町の工房にて、藍で染めた糸からオリジナルで制作しています。日本の路地をコンセプトにした店舗デザインに、ブルーのグラデーションと縦縞が映える、印象的な仕上がりになりました。

【猿田彦珈琲 広報 平岡佐智男様より】
我々のコーヒーもそうですが、やまとさんは着物という従来のイメージに加え、新たな価値を幅広い年代の方に楽しんで頂こうとしている姿勢に共感しておりましたので、今回ご一緒できて嬉しいです。
猿田彦珈琲のイメージカラーである猿田彦ブルーをモチーフに特別に生地を織っていただき、生地の幅を変えることで、和の雰囲気もありながらモダンな印象にしました。また、汚れや色落ちがあっても再度染め直して長く使用できる点が環境にも優しいエプロンになりました。エプロンを長く着用できることによって、バリスタという自分たちの仕事にもさらに誇りをもって望めます。
(インタビューより抜粋)

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