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踊る埴輪&見返り美人 修理プロジェクトへ やまとが協賛 館長より感謝状を頂戴いたしました

創立150年を迎えた日本で最も歴史のある博物館「東京国立博物館(通称「トーハク」)」と「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝える」ための活動を行っている(独)国立文化財機構「文化財活用センター」は、記念事業の一環として、同館を代表する名品「埴輪 踊る人々」と「見返り美人図」の文化財修理を行うための、ファンドレイジング事業を実施しております。

同じく日本文化のひとつである「きもの」を生業とする当社は、本プロジェクトの理念に深く賛同し、東京国立博物館・文化財活用センターのファンドレイジングへの協賛を行うとともに、広く周知をはかることといたしました。

■館長より感謝状の贈呈
この度、館長の銭谷眞美氏から当社へ感謝状を授与されました。
本件は、独立行政法人国立文化財機構の事業への支援に対し、表彰されたものです。
当社は2019年の「< 冬木小袖> 修理プロジェクト」へも企業協賛を行い、<冬木小袖>は2023年の公開に向けて修理が進められています。

当社は、これからもミッションである「きものと日本文化をアップデートし続ける」ため、一層尽力して参ります。