ニュース

<きものやまと>5⽉4⽇”ミンサーの⽇”より『天然⾊のラブレター やまとミンサー帯フェア』を開催。

「共創」 ーお客様、さんち、社会と共にー を企業理念に掲げる当社は、「ミンサーの⽇」である2022年5⽉4⽇(⽕・祝)から、やまとブランド各店舗及びオンラインストアにて、沖縄県の⽯垣島・⽵富島の「ミンサー帯」を集めた『天然⾊のラブレター やまと ミンサー帯フェア』を開催します。
あわせて、ミンサー帯1000本を使⽤したモザイクアート制作や、社員100⼈の着姿公開、SNS投稿キャンペーン「#わたしだけのミンサー帯」を実施。
天然染め・⼿織りでつくられたミンサー帯の美しさと、着る楽しみをお届けします。

● ミンサー帯とは

ミンサー帯は、沖縄県⼋重⼭諸島の⽯垣島・⽵富島で作られており、1989年に国の伝統的⼯芸品に指定されました。

ミンサーとは「綿(ミン)で織られた幅の狭(サー)い帯」を意味します。ミンサー帯は、最も素朴な五つ⽟と四つ⽟の絣を組み合わせて「いつの世」の模様として、島の娘たちが「いつの世までも末永く仲睦まじく」と想いを込めて愛しい⼈に送った帯だと伝えられています。そのため、5⽉4⽇(=いつの世)は「ミンサーの⽇」とされています。

● やまとのミンサー帯〜天然染め・⼿織り〜

やまとでは、希少な「100% 天然染料の草木染め&手織り」のミンサー帯に限定し展開しております。

日本国内では、植物による100%の草木染めは少なくなってきており、年間生産数は約600本ほど。

脈々と受け継がれてきた、沖縄の自然から生まれる美しい天然の色をした「手づくりの帯」をいつの世までも未来につなげるべく、やまとでは毎年安定した買取を続け、1人でも多くの方にお届け出来るよう努めています。今年は約1200本のミンサー帯を取り揃えました。やまとブランド各店舗及びオンラインストアにて2022年5月4日(火・祝)より販売を開始いたします。

● 1000本のミンサー帯でつくるモザイクアート

産地から届いた1000本のミンサー帯で,、やまと社員が⼤きなミンサー帯を描きました。
年間⽣産反数600本まで減少しているミンサー帯1000本が⼀堂に会す光景は圧巻です。
天然染めの美しい⾊のグラデーション、⼿織りによる個性豊かな柄々をご覧いただけます。

● さんちへ着姿を届けよう!『#わたしだけのミンサー帯』

■『#わたしだけのミンサー帯』ハッシュタグキャンペーン

\さんちへ着姿を届けよう/

#わたしだけのミンサー帯

5月4日は「ミンサーの日」。ミンサー帯を着用した皆さまの素敵な着姿を募集いたします。やまと公式アカウントをフォローの上、TwitterまたはInstagramに「#わたしだけのミンサー帯」をつけて投稿してください。抽選で計30名様にミンサーグッズをプレゼント!

≪キャンペーン期間:2022年4⽉26⽇(⽕)〜6⽉30⽇(⽊)≫

天然染料による染めと、作り⼿の感性で織り上げるので、⼤量に同じ柄をつくることができません。同じじゃないから新鮮です。同じじゃないからユニークです。同じじゃないから想いがあります。そんな「わたしだけのミンサー帯」を着⽤したとっておきの着姿を募集します!
やまと公式TwitterまたはInstagramをフォローして、ミンサー帯を着⽤した写真を「#わたしだけのミンサー帯」のハッシュタグを付けてに投稿していただいた⽅に、抽選で30名にミンサーグッズをプレゼントいたします。
投稿で集まった写真は、さんちである⽯垣島と⽵富島の作り⼿に届けます。

■社員100⼈『#わたしだけのミンサー帯』着姿公開!

やまとで働く社員もミンサー帯のファンのひとりです。
社員100⼈がお気に⼊りのミンサー帯を締めたコーディネートを公開します。

【天然⾊のラブレター やまとミンサー帯フェア】

ー⽯垣市・⽵富町・⽵富町織物事業協同組合協賛ー

■取り扱い店舗

全国のきものやまと・KIMONO by NADESHIKO・THE YARD・Y. & SONS
店舗一覧はこちら

■やまとオンラインストア特別企画「ミンサー帯100選」

詳細はこちら