「THE YARD」（ザ・ヤード） は「白シャツのように着る新しい日常をつくるきもの」をテーマに、創業102年を迎えた（株）やまとから生まれたブランド。日本各地のモノ作りの産地に出向き、1つ1つ丁寧に作り上げてきました。現代の和装とは何かを考え、“新しいきもののカタチ“を切り拓くブランドです。

2019年春夏のテーマは「水辺」。
水の波紋、海、珊瑚や砂浜など様々な角度から、「水辺」を独自の解釈で、モノ作りに活かしています。

オリジナルのきもの・ゆかた
THE YARDのゆかたとして、定番とされている「伊勢型」ゆかたの新作や、今回初めて愛知県の有松・鳴海にて、絞りのゆかたを白生地から選び染めていただきました。帯では、抽象的な珊瑚や水の波紋をモチーフとした染め帯を制作しました。

セレクトブランドとの別注やコラボレーション
ジュエリーブランドのWataru Yamazaki やKorat Worksにて、貝殻やパールといった今回の「水辺」というテーマに合わせて帯留めを制作していただきました。また新たに「TACHINO CHIE」と「CHACOLI」といった2ブランドのバッグの取り扱いが始まります。

価格帯
ゆかたはお仕立て代込みで、29,000円～、夏きものは49000円～、帯は28,000円～ (いずれも税抜き）で取り揃えています。

【関連サイト】
THE YARD ブランドサイト
http://the-yard.jp/