<冬木小袖>修理プロジェクト寄附金募集のご案内
明治5 年に生まれた日本で最も歴史のある博物館「東京国立博物館」と「文化財を1000 年先、2000 年先の未来に伝える」ための活動を行っている(独)国立文化財機構「文化財活用センター」は、江戸時代を代表する絵師、尾形光琳が自ら筆をとった重要文化財「小袖 白綾地秋草模様(こそで しろあやじあきくさもよう)(通称:冬木小袖)」の修理を行うべく、この度ファンドレイジングを行い、貴重な文化財の修理のために、寄附を募っています。
同じく日本文化のひとつである「きもの」を生業とする私達やまとは、このプロジェクトの理念に深く賛同し、東京国立博物館・文化財活用センターのファンドレイジングへの協賛を行うとともに、広く皆さまに周知をはかることにしました。