ニュース

<きものやまと>コンセプトは“一緒に成長を見守る場所”「きものやまとイオンモール白山店」2021年7月19日(月)グランドオープン 地元きもの産地・<加賀友禅>商品も展開

株式会社やまと(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋孝行、以下「やまと」)が運営する<きものやまと>は、「きものやまと イオンモール白山店」を本日2021年7月19日(月)に石川県・「イオンモール白山」2階にてグランドオープンいたしました。

今回オープンした店舗のコンセプトは“一緒に成長を見守る場所”。家族の幸せ事が循環するイメージを商品やサービス、内装にて表現しています。商品は産着や七五三などのジュニアきものから振袖、袴、訪問着といった、一人ひとりの一生に寄り添ったアイテムを中心に展開。店中央には「きものご相談カウンター」を新設し、年々受注が増えている「きものお手入れ」や「ママ振」への対応サービス向上を目指します。

ブランドとしては北陸初となる「店内商品レンタル可能店(※)」であり、振袖はもちろん、子どものお祝い着や訪問着、ブランド定番の洗えるきもの「やまと可憐」などの新品を、通常販売価格の7割のお値段にて2週間お貸出しが可能です。(※一部商品を除く)

また、年間生産数が年々減少している加賀友禅は店舗での常時取り扱いが困難ではありますが、イオンモール白山店は地元ということもあり、産地の協力の元、“地産地消” である加賀友禅コーナーの常設が実現いたしました。なお、SDGsの取り組みとして、やまとは2017年より加賀友禅作家の育成支援を行っており、支援を受け作家となった方の工房へ伺っての店舗スタッフ研修を実施。地元店舗だからこそのサポートで、きもの産地・加賀のものづくりや商品の魅力をお客様へお届けします。

なお、オープンから8月1日(日)までの期間は、きものお手入れの「京洗い」がお一人様3点まで20%OFFとなります。

<店舗概要>

店舗名:きものやまと イオンモール白山店
オープン日:2021年7月19日(月)
住所:石川県白山市横江町土地区画整理事業施行地区内1街区 イオンモール白山2階
電話番号:076-275-7201
営業時間:10:00~21:00(イオンモール白山 営業日に準じる)
売場面積:38.38坪

<店舗概要>

店舗名:きものやまと イオンモール白山店
オープン日:2021年7月19日(月)
住所:石川県白山市横江町土地区画整理事業施行地区内1街区 イオンモール白山2階
電話番号:076-275-7201
営業時間:10:00~21:00(イオンモール白山 営業日に準じる)
売場面積:38.38坪


創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものをはるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、

大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに

思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、
ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものを

はるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、
いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、

はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、

いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。