<KIMONO by NADESHIKO>アップサイクルで生まれたサステナブルなきもの『パッチワークきもの』を10月22日(金)より販売
創業105年目を迎えた、株式会社やまと(代表取締役:矢嶋孝行、本社東京都渋谷区、以下「やまと」)より生まれたブランド<KIMONO by NADESHIKO>から、アイコニック商品にもなっている久留米絣をアップサイクルして生まれた『パッチワークきもの』を発表。2021年10月22日(金)より期間限定で、KIMONO by NADESHIKO店舗・オンラインストアにて受注販売いたします。
“私に起きる、ささいな驚き”をコンセプトとする<KIMONO by NADESHIKO>が、新たな“驚き”をお届けします。きものは幅約38cm、長さ約12mの一枚の布から作られます。そのため、いろいろな生地を組み合わせて作るということは、あまりありませんでした。当たり前のことに対する疑問から始まった今回の企画は、デッドストックとなっている生地をアップサイクルし、きもの文化をアップデート。同時にサステナビリティへの取り組みも兼ね備えました。新しい原料を使うことなく、きものの常識をちょっとだけ覆したきものです。
そんな新たな挑戦に選んだ「久留米絣」は、いろんな太さの糸を使った織物が作れるという特徴があるため、パッチワークの表情をより面白くしてくれています。パッチワークきものは、生地を織る方々の個性を一枚のきものから感じられることも魅力の一つです。
今回のロケ地は久留米絣の生地が織られている福岡県久留米市、モデルは生地を製作いただいている方にお願いしました。やまとの企業理念である「共創」。たくさんの生地を繋ぎ合わせたように、生地作りから撮影に至るまでの全てを、たくさんの久留米絣の産地と共に力を合わせて創りました。たくさんの久留米絣に囲まれ、普段は見ることができない、リアルな製作現場の中で撮られたビジュアルにも是非ご注目ください。
スニーカーやタートルネックを合わせる自由なコーディネートも、アパレル業界では親しみのあるパッチワークを用いることでよりマッチしやすくなっています。普段履いている靴や新調した帽子、いつもの私や新しい私、様々な自分をパッチワークのように組み合わせてお楽しみください。
■ 商品概要
・商品名 | パッチワークきもの | ||
・販売期間 | 2021年10月22日(金) ~ 11月28日(日) | ||
・取り扱い店 | KIMONO by NADESHIKO店舗、オンラインストアにて販売 | ||
・価格 | 126,500円(税込、お仕立て付き) |
※数量限定のため、期中でもお求めいただけない場合がございます
※パッチワークの配置はご指定寸法によって異なります
■ 商品概要
・商品名 | パッチワークきもの | |
・販売期間 | 2021年10月22日(金) ~ 11月28日(日) | |
・取り扱い店 | KIMONO by NADESHIKO店舗、オンラインストアにて販売 | |
・価格 | 126,500円(税込、お仕立て付き) |
※数量限定のため、期中でもお求めいただけない場合がございます
※パッチワークの配置はご指定寸法によって異なります
※オンラインストアは仕立て上がり品での受注となります
きものを着ると楽しくて、いつもより気分が良くて、ちょっと遠くまで出かけたくなる。
そんな「私に起きる、ささいな驚き」をコンセプトに、いつものファッションの先にある、めくるめくきものの世界へご案内します。
全国に3 店舗(原宿・町田・札幌)を展開