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<YAMATO Lab.>「スカジャン」と「キモノ」の融合から生まれた「SUKAJAN KIMONO」第二弾を発売

TAILOR TOYOとのコラボレーション。ヴィンテージスカジャンから着想を得た「両A面」仕様/東京・神楽坂と京都・新風館にて、リリースイベント「SUKAJAN to KIMONO」を開催

株式会社やまとが展開するプロジェクト「YAMATO Lab.(やまとラボ)」は、半世紀以上にわたりスーベニアジャケット、通称「スカジャン」を作り続けてきた「TAILOR TOYO(テーラー東洋)」とのコラボレーション第二弾となる「SUKAJAN KIMONO #TT15692YM Velveteen Souvenir Jacket “ROARING TIGER × EAGLE”」を発売いたします。

2026年9月11日(金)~ 9月23日(水)には東京・神楽坂の「YAMATO Lab. TOKYO」にて、10月7日(水)~ 10月19日(月)には京都・烏丸御池の「新風館」にて、発売を記念した展示販売イベント「SUKAJAN to KIMONO」を開催します。
イベントでは、通常オンラインを中心に展開している「SUKAJAN KIMONO」を実際に手に取ってご覧いただけるほか、スカジャンに着想を得てヴィンテージキモノに刺繍を施した数量限定アイテムを展開。さらに、振袖や訪問着などの刺繍を手がける“さんち”(産地)の協力のもと、スカジャンときもの、それぞれに用いられてきた刺繍の技術に触れる特別展示を行います。

styling & direction:Koji Oyamada
photograph:Zero Wang
hair & make-up:Taeko Suda
model:Tsubasa Nasu

「スカジャン」と「キモノ」。 日本の衣服に息づく、技術と感性をたどる。

日本発祥のスーベニアジャケット、通称「スカジャン」と、日本で長く受け継がれてきた衣服「キモノ」。生まれた背景や形は異なるふたつの衣服ですが、そのものづくりには、職人の技術や感性をもとに、時代に合わせて新しい表現を生み出してきた共通点があります。
なかでも、スカジャンを象徴する刺繍には、戦後間もない時代に和装の刺繍職人が携わった歴史があります。図案をもとに生地を動かしながら柄を描く「横振り刺繍」など、職人の技術によって生まれる立体的な表現は、スカジャンならではの魅力のひとつです。

「SUKAJAN KIMONO」は、スカジャンときものに用いられてきた技術や表現に着目し、ふたつの衣服が持つ背景や魅力を見つめながら、日本の衣服の新たなかたちを探るYAMATO Lab.の取り組みです。

NEW ITEM

TAILOR TOYO × YAMATO Lab. SUKAJAN KIMONO #TT15692YM
Velveteen Souvenir Jacket “ROARING TIGER × EAGLE”
121,000円(税込)

TAILOR TOYOとYAMATO Lab.による、コラボレーション第二弾。
スカジャンの象徴ともいえるリバーシブル仕様を活かしながら、和装の「袖」や「衿」を取り入れ、YAMATO Lab.オリジナルのパターンによって新たな「キモノ」へと仕立てています。
第一弾の「#TT15670YM」に続き、TAILOR TOYOが所有するヴィンテージスカジャンのアーカイブから柄を厳選。1950年代のスカジャンに見られる意匠や素材をもとに、今回のデザインを構成しました。
中でも着目したのが、初期のスーベニアジャケットに見られる別珍素材。アセテート生地によるリバーシブル仕様が多く見られる一方、毛羽感のある別珍生地を用いたモデルも存在します。
「#TT15692YM」では、その別珍素材を採用。マットなブラックの別珍生地に中綿を入れ、秋冬に向けた一着に仕立てています。

「横振り刺繍」による大胆かつ緻密な表現

表面には、岩場に鎮座する虎を大胆に刺繍。光沢感のあるレーヨン糸のイエローが黒の別珍生地に映え、特徴的な書体の「JAPAN」の文字がアクセントになっています。

リバーシブル面には、桜の合間を飛翔する鷲を刺繍。胸元には鷲と龍を配し、細部まで繊細かつ緻密に描き出しています。
異なるふたつの刺繍デザインを、それぞれ主役として楽しめる「両A面」仕様。
リバーシブル面のアセテートには、中綿を押さえるキルティングを施しています。

Event Information

「SUKAJAN to KIMONO」

「SUKAJAN KIMONO」の展示販売に加え、ヴィンテージキモノをリメイクした数量限定アイテムを展開。また、スカジャンときもの、それぞれに用いられてきた刺繍に焦点を当てた特別展示を行います。

❶東京・神楽坂

名称 「SUKAJAN to KIMONO / スカジャンとキモノ」

会期 2026年9月11日(金)~9月23日(水) ※9月15日(火)・9月16日(水)は店休日

時間 13:00~19:00

場所 YAMATO Lab. TOKYO(〒162-0817 東京都新宿区赤城元町3-2)

アクセス 東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口より徒歩3分

Instagram@yamato.lab

❷京都・烏丸御池

名称 「SUKAJAN to KIMONO / スカジャンとキモノ」POP UP EVENT at KYOTO

会期 2026年10月7日(水)~10月19日(月)

時間 11:00~20:00 ※最終日のみ11:00~18:00

場所 新風館1F POPUP SPACE SPOT(〒604-8172 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2)

イベント限定ノベルティ
税込3万円以上ご購入の方へ、イベント限定のオリジナルステッカーをプレゼントいたします。

※期間中は、YAMATO Lab.で展開するこれまでのコレクションアイテムもあわせてご覧いただけます。

「スカジャン」から「キモノ」の刺繍へ。

ひとつの技術を入り口に、日本の衣服の背景をたどる。

スカジャンを象徴する鷲や虎、龍などの大胆な刺繍。
そして、振袖や訪問着などのきものに施されてきた繊細な刺繍。
今回のイベントでは、このふたつの衣服に用いられてきた「刺繍」に焦点を当てます。
スカジャンの刺繍には、戦後間もない時代に和装の刺繍職人が携わったとされ、その技術はスカジャンならではの大胆な表現を支えてきました。
振袖や訪問着などの刺繍を手がける“さんち”の協力のもと、実際の刺繍や制作に用いられる技術を紹介しながら、日本の衣服に用いられてきた刺繍の背景を探ります。
図案をもとに生地を動かしながら柄を描く「横振り刺繍」。太い金糸を駒に巻いて縫い付ける「金駒刺繍」。一本の糸、ひと針の動きによって生まれる表情には、それぞれの職人が積み重ねてきた技術と感性が宿っています。
「スカジャン」を入り口に、日本の衣服に息づく刺繍の技術と、その奥にある職人の仕事に触れていただける機会です。

EVENT ITEM LINEUP - SUKAJAN KIMONO series -

イベントでは、今回発売する第二弾に加え、これまでの「SUKAJAN KIMONO」シリーズや、ヴィンテージキモノをリメイクした数量限定アイテムを展開します。

TAILOR TOYO × YAMATO Lab. SUKAJAN KIMONO #TT15670YM
Early 1950s Style Acetate Souvenir Jacket “WHITE DRAGON × LANDSCAPE”
90,200円(税込)

「SUKAJAN KIMONO」シリーズ第一弾として制作した、TAILOR TOYOとのコラボレーションアイテム。刺繍はTAILOR TOYOが所蔵するヴィンテージスカジャンから柄を厳選し、2着のA面(主役となる面)を1着に落とし込んだ「両A面」仕様です。
表面には、雲間から迫り来る白龍を刺繍。1950年代前期のヴィンテージに見られる意匠をもとに、ブラック×ブラックのボディに白を基調とした刺繍を施しています。
リバーシブル面には、富士山や松、桜、鳥居など、日本の風景を描いたランドスケープ柄を。グリーンのアセテートに色鮮やかな刺繍を施し、スカジャンならではの表現をキモノに取り入れています。

SUKAJAN KIMONO VINTAGE KIMONO REMAKE
49,500~330,000円(税込)
数量限定/すべて1点もの

子供の健やかな成長を願い、端切れを縫い繋いで仕立てる「百徳着物」に着想を得て、ヴィンテージキモノをパッチワークのように継ぎ合わせたジャケットをはじめ、ボーリングシャツや羽織などを展開します。それぞれにオリジナルの刺繍を施した、数量限定のシリーズです。
長寿の象徴とされる「鶴」、飛躍や繁栄、福を集めるとされる「兎」、強靭な生命力や逞しく吠える姿から厄払いの意味を持つ「虎」など、スカジャンらしいモチーフを取り入れています。
「横振り刺繍」や「金駒刺繍」など、きものに用いられてきた技術を取り入れて仕立てたアイテムも展開します。


ABOUT TAILOR TOYO

TAILOR TOYO(テーラー東洋)は、半世紀以上にわたってスーベニアジャケット、通称「スカジャン」を作り続けている老舗ブランドです。
スーベニアジャケットは、戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念として、鷲・虎・龍などのオリエンタルな柄や、所属していた部隊、基地名などをジャケットに刺繍したことが始まりとされています。
その後、土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchange:米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになりました。当時、このスーベニアジャケットをはじめとする衣料品を米軍基地へ納入していたのが、TAILOR TOYO(東洋エンタープライズ)の前身である「港商商会」。スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には、納入シェアの95%を占めるほどでした。
港商から始まり、半世紀以上にわたりスーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO。
一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けてきたブランドです。
https://www.tailortoyo.jp/

ABOUT YAMATO Lab.

YAMATO Lab. は、大正 6 年創業のきもの専門店「やまと」が挑戦をしていくためのプロジェクト。「keisuke kanda」デザイナー 神田恵介氏をクリエイティブディレクターとして迎え、2023 年秋より始動。受け継がれてきた歴史や物語を大切にしながら日本文化を探究し、新たな視点による可能性を生み出す場所。共に歩んできた「さんち」の職人たちの技術と向き合いながら、日本のおもしろいものを独自の視点で蒐集・記録・発信し、装束や文化の「魅力」と「新たな可能性」を届けることを目指しています。

2026 年より、神楽坂のアトリエギャラリー「YAMATO Lab. TOKYO」にて企画展の開催を開始しています。

SHOP & GALLERY

YAMATO Lab. TOKYO
住所 〒162-0817 東京都新宿区赤城元町3-2
アクセス 東京メトロ東西線 神楽坂駅1 番出口 徒歩3分
https://www.kimono-yamato.co.jp/yamatolab/

Instagram@yamato.lab