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<きものやまと>西日本初の旗艦店 「きものやまと ルクア大阪店」を2021年9月24日(金) グランドオープン

株式会社やまと(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋孝行)が運営する<きものやまと>は、西日本初の旗艦店である「きものやまと ルクア大阪店」を本日2021年9月24日(金) に大阪府・「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」5階にてグランドオープンいたしました。

今回オープンした店舗は、西日本初の<きものやまと>旗艦店です。ブランドの商品やサービスを、いち早く体験していただけるショップとなっております。
「雲取り」や「格子」といった、和柄をモチーフに取り入れた店装は、什器や壁面に多くの曲線を用いることで、やわらかさや上品な雰囲気を演出しました。木目の優しい色合いの店内の一部にはブランドカラーである藍色を使用し、ブランドらしさも大切にしています。

きものやまと のシーズンLOOK商品や振袖はもちろん、“私に起きる、ささいな驚き”をコンセプトにしたきものブランド<KIMONO by NADESHIKO>の商品も展開。また、片貝や久留米といったさんちの木綿きものなど、ユニセックスで楽しんでいただける商品もご用意しており、ペアできものをお楽しみいただけます。幅広い商品構成で、皆さまをお出迎えいたします。

<店舗概要>

店舗名:きものやまと ルクア大阪
オープン日:2021年9月24日(金)
住所:〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番地3号 ルクアイーレ5階
電話番号:06-6151-1496
営業時間:10:30~20:30(現在は20時まで / ルクア大阪 営業日に準じる)
売場面積:25.9坪

<店舗概要>

店舗名:きものやまと ルクア大阪
オープン日:2021年9月24日(金)
住所:〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3丁目1番地3号 ルクアイーレ5階
電話番号:06-6151-1496
営業時間:10:30~20:30(現在は20時まで / ルクア大阪 営業日に準じる)
売場面積:25.9坪

◆店内写真


創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものをはるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、

大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに

思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、
ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものを

はるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、
いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、

はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、

いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。