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<きものやまと>ブランド2店目の路面店 「きものやまと 長崎店」を2021年11月26日(金)グランドオープン

当社が運営する<きものやまと>は、ブランドとしては2店目となる路面店「きものやまと 長崎店」を本日2021年11月26日(金)にグランドオープンいたしました。

兼ねてより ゆめタウン夢彩都に構えていた長崎店が移転し、「きものさんちと共に、文化と伝統を受け継ぎ、新しい暮らしに寄り添うきものを提案」する、きものやまとを より体現していただける場所として生まれ変わりました。

1階は福岡県・久留米や茨城県・結城など、シーズンに合わせたおすすめのきもの産地商品を中心に展開。2階には1フロア全て振袖・袴をご用意しており、振袖は九州一の品揃えとなっております。ご家族皆さまでご覧いただきやすい空間を作り上げました。また、ブランドを横断しての<KIMONO by NADESHIKO>シーズンPOP UPなど、従来の既存店では出来なかった様々な企画を考えております。

各地でのものづくりをリスペクトする きものやまとが、多様な文化の保存箱である長崎からきものの魅力を伝えてまいります。

<店舗概要>

店舗名:きものやまと 長崎店
オープン日:2021年11月26日(金)
住所:〒850-0853 長崎市浜町4-6 ハマイチビル1-2階
電話番号:095-821-7764
営業時間:11:00~20:00(水曜定休日)
売場面積:約35坪

<店舗概要>

店舗名:きものやまと 長崎店
オープン日:2021年11月26日(金)
住所:〒850-0853 長崎市浜町4-6 ハマイチビル1-2階
電話番号:095-821-7764
営業時間:11:00~20:00(水曜定休日)
売場面積:約35坪

◆店内写真


創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

創業以来100年にわたって、きもの文化の伝統と技術を受け継ぎながら、時代に合わせて新しいきものの楽しみ方を提案。幅広い商品とサービス展開で、皆さまの素敵なきものライフをお約束します。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものをはるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。

<ブランドステートメント>

鏡の中の、大人びた自分と目が合う。
シャッターを押す父を前に
背筋がしゃんと伸びた、7歳の記憶。

誰ともかぶらない柄を選んだ。
誰かと同じ未来は歩くもんか。
晴々とした冬空と、20歳のあの日。

待ち合わせ。私に気づかぬあの人に、
思わず大声で手を振る。
背伸びして選んだ紺の浴衣の満足と、
見上げた花火で少し首が凝った、24歳の夏。

久々に取り出した、成人式の振袖。
迷って、戸惑って、

大人になった実感など持てぬまま、
同僚の結婚式で拍手を送る、20代最後の春。

本日は晴天なり。晴天なり。
鏡に向かう私に、「そろそろですよ」と声がかかる。
支えたり、支えられたりしながら、
頼りないふたり同士で歩いてゆくんだ。
帯を直す母の真剣な目つきに

思わず笑ってしまった、
今日、旅立ちの日。

年齢とか体重とか時代とか。
きもの は、数字を軽々と飛び越える。
22歳が着る。78歳が着る。
さまざまな体型の人が着る。
その時、その人が持つ力をぞんぶんに引き出し、
ピカっと光を当てる。
それが、きものという衣服。
100年前に作られたものを

はるか未来の人が着ても、
ちっとも違和感を感じさせない。
年齢ごとに出会い方があり、
いつ出会っても新鮮がある。
そんな底力を持つのが、きものという衣服。
きっかけや覚悟だったり、

はじめの一歩や挑戦だったり。
あなたの日々ときものが、

いい出会いとなりますように。
ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

それは、一生に寄りそう衣服である。
それは、幸福にかかわる仕事である。