
【株式会社やまと】
沖縄の伝統織物「ミンサー帯」の魅力を伝える
― 投票でつながる、八重山のものづくり ―
株式会社やまとと一般財団法人きものの森は、沖縄の伝統的な織物であるミンサー帯を展示する「第11回 ミンサー帯コンクール」を開催します。
会場では、天然染料で染めた糸を用い、手織りで織り上げられたミンサー帯を展示します。来場者の皆さまの投票による得票数に応じ、つくり手を表彰いたします。本コンクールは、沖縄の伝統織物であるミンサー帯の魅力を広く伝え、つくり手の技術とものづくりの想いを未来へつなぐことを目的に、2013年より開催しています。この取り組みを通じて、さんちの活性化やつくり手の技術向上に貢献することを目指しています。
開催概要
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開催日時:
2026年5月2日(土)〜5月4日(月・祝)
10:00〜18:00 (最終日は16:00まで) -
開催場所:
株式会社やまと 本社ビル10階
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 -
入場料:無料
共催:般財団法人きものの森/株式会社やまと
後援:竹富町
※イベント「さんちフェス」内で開催
展示内容・投票方法
会場では、八重山諸島のつくり手が織り上げたミンサー帯を展示します。
来場者の皆さまには、展示された作品の中からお気に入りの帯を3本選び、投票していただきます。
1票を1点として積み上げる方式で順位を決定し、得票数に応じてつくり手の作品を表彰いたします。
また会場では、ミンサー帯に使われる染料や道具など、ものづくりの背景も紹介します。
投票方法
① 展示作品をご覧ください
② 気に入った帯を3本お選びください
③ 投票用紙に番号をご記入ください
投票結果は後日(6月下旬予定)、株式会社やまとおよびきものの森財団のサイトにて発表し、さんちにて表彰式を開催予定です。
背景と想い
「ミンサー帯コンクール」は、約400年の歴史を持つ沖縄の織物「ミンサー帯」を次世代へつなぐため、2013年よりスタートしました。第11回となる今回は、5月4日の「ミンサーの日」に合わせ、ゴールデンウィーク期間中にやまと本社ビルで開催される、さんちとつながるイベント「さんちフェス」内で実施します。
「さんちフェス」では、きものの森財団とやまとの強みを活かし、アンケートから選ばれた「もっと知りたいさんち」のつくり手もお招きします。ミンサーのつくり手だけでなく、日本各地のきもののつくり手が集い、手仕事への関心が高い人、きものに興味のある人、染織が好きな人、きものを楽しむ人など、「きものとものづくり」を中心に広がる輪をつないでいきます。この機会が、波紋のように多くの方へミンサー帯の魅力を伝える場になることを願っています。
ミンサー帯とは
ミンサーは、沖縄県八重山諸島で織られてきた伝統的な織物です。帯に織り込まれた五つと四つの絣模様には「いつ(五)の世(四)までも、末永く仲睦まじく」という想いが込められた愛の織物です。
沖縄本島から約400kmに位置する大小19の島々からなる八重山諸島を中心に作られています。中でも、沖縄県で三番目に広い「石垣島」、古くからの集落や家屋が多く残る「竹富島」、イリオモテヤマネコで知られる自然豊かな「西表島」が主なさんちです。島に自生する植物からつくる天然染料で染めた先染めの綿糸を用い、今もなお一本一本が手織りで織り上げられています。
私たちは、やまと。
きもので心踊る夢を実現していく会社です