お客様の声
青果店「原田商店」様

Q. 貴社のこだわりや、強みを教えていただけますか?
商店のモットーとして「美味しくて、安心」を掲げて商いをしております。
地場産の青果はもちろん、全国各地の農家さんや仲卸さんより届く食材や様々な調味料を厳選し、普段の食事をより美味しく、そして小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけるようお惣菜や加工品も販売しております。


Q. 今までのユニフォームへのお悩みや、新しく製作に至った理由を教えてください。
これまでユニフォームといえるのもとくに作ったことがなく、Tシャツに弊社ロゴを入れた程度のものだけでした。
Q. 私たちの提案内容はいかがでしたか? また私たちを選んでいただいた理由も教えてください。
作務衣と前掛けという昔から日本各地で「商売の普段着」として使われていたものを身に着けるということで、仕事をするときに気持ちも自然と引き締まり、満足しております。
選んだ理由は弊社5代目の維秀がいつも着物のカタログ撮影でお世話になり、その際に拝見していた着物や日本各地の織物や職人さんへのこだわりを近くで見て、弊社にも通ずるものがあったので、やまとさんに弊社の作業着を作っていただきたいと思ったからです。
Q. 今回製作いただいたユニフォームの拘りのポイントをお聞かせいただけますか?
弊社では作務衣と前掛けを注文させていただきました。
まず作務衣ですが、イベントなど弊社外での活動の際によく着てます。作務衣を作る前までは出店でも、お客様が弊社の従業員をみた際に「あのお店は何屋さん?」と伝わりづらかったのですが、作務衣の背中に弊社ロゴと「新鮮野菜、高級果物」と染めていただいてイベントで使わせていただくと、お客様からよく声をかけていただいたり、八百屋さんという認知をしてもらうのが早くなりました。
次に前掛けですが、これは昔から八百屋さん酒屋さん運送屋さんなど様々な商売人のユニフォームとして使われてきました。拘ったのはちゃんとした厚みのある帆布で染めていただいたので、毎日早朝から畑や配達や厨房などどこに身に着けていくのにも丁度いい強度で使えば使うほど体に馴染んでくるいい前掛けです。
八百屋という仕事柄、重い荷物を持つことが多い中、腰を締め上げて動きやすくしてくれる前掛けは見かけだけでなく、本物の作業着でありユニフォームだと思います。


Q. 実際に新しいユニフォームを着てみた感想を教えていただけますか?
最高です!
身も心も引き締まり、意欲が湧いてきます。
Q. 最後に、これからユニフォームの導入・リニューアルを検討されている方へメッセージをお願いします。
ユニフォームといえど、ファッションです。
弊社5代目はファッションモデルという仕事もさせていただくことがありますが、ファッションの良いところは自分自身を表現するツールとして使えるところ。
もちろん「仕事に沿った機能」が1番大事ですが、好きなユニフォームを着ることで自分が高まる、「愛せる自分でいられる」というのがファッションとしても良いことだと思います。

ご協力ありがとうございました。