<KIMONO DREAM MAKERSやまと>
やまとのふりそで、海外へ

左から、エミリーさん・レイチェルさん・ミシェルさんの3姉妹様
左から、エミリーさん・レイチェルさん・ミシェルさんの3姉妹様
3姉妹のお嬢様の振袖をご購入いただいたシュトルツマン裕子様は、カリフォルニアに移り住み約30年ほど。子供のころは、東京で育ちました。その当時、家の近くの商店街に、やまとの店舗があり、いつもお店の前を通るたび、子供ながら憧れの気持ちで、店舗に並んだきものを眺めていらっしゃったそうです。
今では、その商店街も時代と共に入れ替わり、そのやまとの店舗はもうありませんが、海外でやまとのサイトをご覧いただき、今こうして時代・国境を越えてオンラインストアをご利用いただけましたことを、私たちやまとも大変うれしく思っています。

お嬢様方に振袖を着せたいと思われたのは、末っ子のエミリーさんが、この春高校を卒業されるタイミングで、みなさん揃って振袖を着て写真を撮りたいということでした。秋に入り大学がはじまると、お嬢様3人皆が揃う機会がグッと減ってしまうので、その前に着せてあげたいという想いがありました。

エミリーさん



レイチェルさん

ミシェルさん




シュトルツマン様、ありがとうございました。
海外でもコンシェルジュが寄り添いながら、きもの選びをお手伝いいたします。
やまとでは、店舗のないどんな地域でも、オンラインを通じて、コンシェルジュが寄り添いながら様々なご要望にお応えいたします。今回、シュトルツマン様の振袖選びでは、WEBサイトやメールでやりとりしながら、想いの詰まった振袖選びのお手伝いをさせていただきました。

「シュトルツマン様の振袖選びをお手伝いできたことは、
私にとって、大変エキサイティングな出来事でした。」
やまとコンシェルジュ 屋代 由布子
「シュトルツマン様と何度もメールを交わさせていただきながら、どのような方がお召しいただくのかしら?とわくわくしていました。実際に写真をお送りいただき、着姿を見られてとても嬉しく思います。メールでのやりとりの際は、振袖としての決まりごとや海外でお召しになることなども踏まえ、できる限りお嬢様方それぞれのお好みやご希望に添えるよう、さらに幅広く選択肢をお持ちいただけたらと思いながらご案内させて頂いておりました。
オンラインストアに掲載のない商品の取り寄せなど、本社、店舗の様々なスタッフにご協力いただきました。シュトルツマン様とのやりとりを通しながら、きものの持つ魅力や力を改めて感じ、よりたくさんの方に気軽に楽しんでいただきたいと思っています。きものは洋服と違い着る機会が少ないため、わからないことが多くあると思いますが、少しでもお力添えが出来るよう、今後も励んでいきたいと思います。」
私たちは、やまと。
きもので心躍る夢を実現していく会社です。
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やまと