さんちフェス


きものは、どこで生まれているのでしょう。
日本各地の“さんち”で、
土地の風土と、つくり手の技術や想いが重なり、一枚のきものが生まれます。
糸をつくる人、染める人、織る人、縫う人。
多くの手仕事がつながり、
きもののものづくりは受け継がれています。
「さんちフェス」は、その背景にふれる3日間。
つくり手と出会い、語らい、手を動かす。
きものの新しい楽しみ方と出会ってみませんか。
全国のさんち・技から、
3つをピックアップ

久留米絣は、筑後川の恵みに育まれた福岡県筑後地方で生まれた、約200年の歴史を持つ木綿のきものです。糸を「くくり」で染め分けて織ることで生まれる絣模様は、わずかな輪郭の“ずれ”が「ぼかし」や「にじみ」となり、素朴でやわらかな表情を生み出します。その風合いと着心地の良さから、日常に寄り添うきものとして愛され続けています。

ミンサーは、沖縄県八重山諸島で織られてきた伝統織物です。天然染料で染めた綿糸を用い、一本一本、手織りで丁寧に織り上げられています。五つと四つの絣模様には、「いつ(五)の世(四)までも末永く仲睦まじく」という想いが込められ、かつては大切な人へ贈られてきました。手仕事のぬくもりと想いが息づく織物です。

きものを“かたち”にする、日本独自の技術。直線裁ちと手縫いによって仕立てられるきものは、ほどいて洗い、仕立て直すことができる構造を持っています。一着を長く大切に着続けるために生まれた、知恵と技の積み重ねです。針穴を目立たせずに縫い上げる繊細な技術や、やわらかな着心地を生む縫いの工夫など、細部にまで手仕事の美しさが宿っています。

同時開催|
第11回ミンサー帯コンクール

同時開催|第11回ミンサー帯コンクール
想いで選ぶ、一票。
八重山のつくり手が織り上げた
ミンサー帯100本を一堂に展示し、
ご来場の皆さまの投票によって表彰するコンクールです。
会場には、それぞれ異なる表情を持つ
ミンサー帯が並びます。
色、柄、風合い、そして込められた想い。
どの帯に心が動いたか。
どの帯を身に着けたいか。
その“感覚”そのものが、一票になります。
つくり手の技術や背景に触れながら、
お気に入りを見つけてください。
あなたの一票が、ミンサーの未来へとつながります。
◎参加:無料・どなたでもご参加いただけます
特設ページはこちら<特別展示>
沖縄の伝統織物・芭蕉布も展示。
きものの森財団による後継者育成の取り組みとともに、受け継がれてきた技術や背景、ものづくりに込められた想い、その魅力をご紹介します。

交流
※事前予約制
さんちのつくり手によるパネルディスカッションや和裁実演を開催。ものづくりの背景や想いを、直接聞ける機会です。ここでしか出会えない“さんちのリアル”に触れてみませんか?



体験/学ぶ/知る
※事前予約制

ミンサー織体験や絣糸解き、和裁体験など、手を動かしながらものづくりを学べるコンテンツをご用意。きものが生まれる工程を、実際に体感いただけます。

ミンサー帯コンクール

八重山のつくり手が織り上げたミンサー帯100本を展示。来場者の投票で、心に響いた一本を選ぶコンクールです。帯に込められた想いや背景にも触れていただけます。
ゴールデンウィークは、
きもののさんちへ
きものは、多くの手仕事によって生まれます。
その背景にある、
土地の風土、技術、文化、そして想い。
さんちフェスでは、
それらを「見て、知って、体験する」ことができます。
この3日間だけの出会いを、ぜひ会場で体感してください。
ご家族でも、お一人でも、気軽にお立ち寄りいただけます。
開催概要
| 開催日 | 2026年5月2日(土)〜5月4日(月・祝) |
| 会場 | 株式会社やまと 本社ビル10階 |
| 入場 | 無料 |
| 主催 | 一般財団法人きものの森/株式会社やまと |
来場案内
入場無料・予約不要(※体験は事前予約制)
車椅子やベビーカーでのご来場の場合は、
やまとビルエントランス右側の入り口扉より、
スロープをご利用いただけます。
お困りの際はやまとお客様サポートセンターまでお知らせください。
やまと お客様サポートセンター
TEL:0120-18-8880
(受付時間:9時〜18時 年中無休)
メール:info@kimono-yamato.co.jp




























