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<THE YARD>2021年春夏「四十八茶」新作コレクション

2021年春夏「四十八茶」新作コレクション

2021年春夏「四十八茶」
新作コレクション

 「THE YARD」(ザ・ヤード)http://the-yard.jp/は「白シャツのように着る新しい日常をつくるきもの」をテーマに、創業 104 年を迎える㈱やまとから生まれたブランド。日本各地にあるきものの産地に出向き1つ1つ丁寧に作り上げています。

 今シーズンのテーマは「四十八茶」。江戸時代、奢侈禁止令により着るきものの素材や色が制約される中、町人たちは茶色や鼠色といった暗い色のなかに繊細なこだわりを取り入れ趣向を凝らし、「四十八茶百鼠」と言われるほどの多様な色を生み出しました。今回は茶にフォーカスを当て、THE YARDの多彩な「茶」を提案します。

 夏きものやゆかたは、静岡遠州、滋賀近江、新潟小千谷や京都の産地より。帯は、染め織家 西川はるえ氏(COCOON)による新作名古屋帯、桐生 井清織物による半巾帯、また、テーマ「四十八茶」にあわせてセレクトしたミンサー半巾帯、角帯もあわせてご覧頂けます。

今シーズンより新たに、京都「履物 関づか」によるTHE YARD別注の履物を制作頂きました。アクセサリーブランドからはserial numberより、珊瑚をあしらったかんざしをご提案致します。きもの、ゆかたの価格は、3.1万~9.8万(お仕立て代込)、男女問わず反物からお選び頂けます。

【一般販売開始】
2021年4月3日(土)~THE YARD店舗、THE YARD Online shop、やまとオンラインストア