株式会社やまとが運営する＜Tsunagari Project＞にて、JT（日本たばこ産業株式会社）製品の高温加熱型の加熱式たばこ用デバイス＜Ploom S 2.0＞のデバイスポーチを制作いたしました。

コラボレートするにあたりこだわったのは、手元の所作が美しく見えること。
手間を愛しむきものと同じように、ケースを開いて、置いて、たばこを吸う、その一連の所作も楽しんでほしい。そんな思いを込めました。

素材には、江戸時代の火消しが着ていた刺し子生地を使用し、新潟にある老舗の染め工房にて藍染を施しています。
使い込む過程で変化を楽しむ天然素材と、ハイテクなデバイスの対比をお楽しみください。

また、本日1月12日（火）発売の雑誌「BRUTUS」特集ページ「MY FAVORITE THING MY FAVORITE PLACE WITH Ploom S 2.0」では、本コラボレーションや株式会社やまとのものづくりの背景を、社長・矢嶋へのインタビューと共にご紹介頂いております。

アクセサリーの入手方法及び詳細情報はCLUB JTサイト（https://ploom.clubjt.jp/db/）にて1月20日（水）よりご参照頂けます。※サイト閲覧にはCLUB JT会員登録が必要になります。

Photo：©Masanori Kaneshita