働く人の想いを印す
ユニフォームづくりを共に。

Q. 貴社のこだわりや、強みを教えていただけますか？

私達は兵庫県たつの市の城下町エリアで「百年、千年先の時空をこえて昔と未来をつなぐまちづくり」を理念に、先人が地域のために取り組んできた活動や文化・慣習を尊重しながら、まちづくり事業に取り組んでいます。城下町の町家を改修し、これまで5年間で30店舗あまりの店舗誘致を行ってきました。また、淡口醬油発祥の町「たつの」の城下町で2021年にカネヰ醬油会社の敷地を引き継ぎ、明治の醬油蔵を地域の歴史文化の掘り起こしと発信をしていける劇場として毎年芸術祭（「たつのアートシーン」）を開催していこうとしています。

Q. 今までのユニフォームへのお悩みや、新しく製作に至った理由を教えてください。

これまでユニフォーム制作の検討は何度かしましたが、プリントTシャツなどでは城下町にマッチせず、探し続けていました。
やまとさんのユニフォームは、洋服にも着物にも合わせることができる城下町でのアートイベントにふさわしいユニフォームとなりました。また、作業性や耐久性などユニフォームに求められる部分にも最大限に配慮いただきました。

Q. 私たちの提案内容はいかがでしたか？　また私たちを選んでいただいた理由も教えてください。

グループ会社で発注させて頂いたユニフォームの仕上がりがとても良かったというのはもちろんですが、御社のセンスの良さを代表が気に入っております。
今回依頼させて頂いたのは、芸術祭のユニフォームとグッズ（オリジナル手ぬぐい）で、希望色とイベント名を載せて欲しいとだけお伝えしてお任せしました。角文字でデザインされた注染染めの手ぬぐいと、手ぬぐい生地のロゴ部分を利活用した法被ユニフォームをデザインいただきました。ユニフォームとしての作業性とデザイン性、着回しやすさを兼ねたとても素敵な仕上がりで、想像を超えるご提案をいただきとても満足しています。ありがとうございました。

Q. 今回製作いただいたユニフォームの拘りのポイントをお聞かせいただけますか？

「たつのアートシーン」を和読みした「龍野劇場」の角文字てぬぐいを縫い付けることで、グッズとしても展開できることです。また、今後のイベントの発展を見据えて、アップデートしていけるユニフォームとしたことです。

Q. 実際に新しいユニフォームを着てみた感想を教えていただけますか？

作業していても肩からずり落ちない。
すそさばきが良い長さで着心地もよく、着る人を選ばないところです。

Q. 最後に、これからユニフォームの導入・リニューアルを検討されている方へメッセージをお願いします。

着物の良さを活かしつつも、デザイン性や機能性もあるのは、長年の経験をお持ちの「やまと」さんだからこそ。長く大切に使い続けたいユニフォームをお探しならやまとさんをお勧めします。