セール情報
衣服好日
ふんわりと柔らかな色彩を放つ、濡れ描き。丹後で織られた光沢感が美しい生地に、濡れ描き友禅を施したきものです。
木版染は、繊細な模様が彫られた木版を、職人がひとつひとつ手押しし、彩色を施して作られます。人間の手によることで、僅かにほんのりと “かすれ”や“ずれ”が生じ、そこも情緒的な味わい。ほのぼのと温かみのあるデザインがコーディネートの幅を広げてくれます。
臈纈（ろうけつ）染とは、温めて溶かした蝋を筆に付けて模様を描き、丁寧に引き染めをし、蝋を取り除くと、その部分だけ染色されずに模様がきれいに浮き上がるという昔ながらの技法です。
苧麻（ちょま）という上質な麻を使用して織り上げた小千谷縮に、日本から4,233㎞離れたカンボジアで絞りを施し、有松で染め上げた1枚です。
100%有機栽培された桑の葉のみを使用して作られたオーガニックシルクは環境汚染を低減し、地球にも人体にも良いシルク原料として注目されている素材です。今回はその素材を丹後で丁寧に織り上げ、出来上がった反物にご自宅でも気軽に洗えるようSHIDORI加工を施しました。
72 色の日本の伝統色から、お好きな色を選んでいただける色無地のきものです。きものは季節感や色合わせを大切にしているからこそ、「色」がとても重要な要素となります。お好きな色、似合う色がきっと見つかるわたしの色無地を是非お試しください。
一珍染とは、桃山時代に始まる古い染色技法で、古代友禅とも呼ばれ、一時は廃れてしまった幻の技法です。非常に高度な技術を要しますが、日本でも数少ない、一珍染を習得したきもの作家である中野さんのおかげで、復活させることができました。
京都・西陣
西陣織の帯・墨流しetc.
宮田織物は大正10年（1921年）に創業し、京都北山、左大文字山が見える京都洛北の工房で、自然と歴史に囲まれた中、ものづくりをしています。創業前より織物を手掛けており、そのルーツは江戸時代後期にまで遡ります。図案から製織まで全て自社での一貫生産というのが大きな特徴で、独自のさまざまな織技と吟味された素材を駆使し、「帯」「きもの」そして「小物」まで、トータルでこだわったものづくりをしています。
京都・西陣
西陣御召
昭和26年（1951年）、京都西陣にて撚糸屋として創業。その後、西陣での帯づくりを経て、きものや小物の制作も手掛けています。糸屋を源流とし、糸を知り尽くした者たちがつくる逸品の数々。西陣の伝統を受け継いだ、新世代の若手創作スタッフたちを中心に、オリジナリティ溢れるハイクオリティなものづくりを展開しています。
京都・東山
西陣御召・三軸組織
風光明媚な、京都 東山。銀閣寺（東山慈照寺）と京都五山の南禅寺にほど近い場所に、和’z本舗があります。伝承することの使命感を持ち、一流の技術者と共にファッションとしてのきものと、和を楽しむ心を発信しています。
京都・西陣
西陣御召
風光明媚な、京都 東山。銀閣寺（東山慈照寺）と京都五山の南禅寺にほど近い場所に、和’z本舗があります。伝承することの使命感を持ち、一流の技術者と共にファッションとしてのきものと、和を楽しむ心を発信しています。
福岡・博多
博多織
西村織物は、博多の中心地から約20分、大宰府や九州国立博物館へも足を延ばしやすい筑紫野市に工房を構える、創業160年もの歴史を持つ博多織の老舗の織元です。広い敷地内には、本社社屋、製織工場、ギャラリーがあり、歴史を感じる調度品、丁寧に磨かれた床、手入れがされた庭木を見ると、西村織物の真摯なものづくりの姿勢を肌で感じることができます。
新潟・十日町
桶絞り・櫛引織 etc.
世界でも有数の豪雪地帯である新潟十日町。雪の多い冬場は外出するのも困難なため、昔は織物を織ることが人々の生活の糧でした。こうして脈々と受け継がれてきた織物の文化が根強く残っている街が十日町です。また、雪解けの豊富で良質な水は染色にとっては天の恵みであり、織物だけでなく染物も発展し、染と織の両方を手掛ける全国屈指のきもの総合さんちとなりました。
京都・室町
天目染・十二丁織
京都では、染は室町、織は西陣ともいわれ、祇園や二条城にもほど近い室町には、昔から染め屋さんが数多くありました。J企画は、そんな京都のど真ん中、室町通りから六角通りを入った場所にあります。伝統の技を護るという使命感をもちながら、きもの本来の美しさを大切に受け継ぎ、新たな魅力を提案しています。
京都・西陣
西陣織の帯
長谷川は、京都西陣にて帯問屋として昭和25年（1950年）に創業しました。西陣織の技術を絶やすことなく次代に継承していくという使命感と誇りをもって事業に取り組んでいます。創業以来、問屋でありながら、自社で付加価値の高いものづくりをしています。
京都・西陣
西陣御召
菅原道真公が祀られ、学問の神、書の神としても名高い北野天満宮を間近に臨む工房はくび織。西陣の地でつくられた最高の素材、御召を現代感覚にアレンジした作風にはファンも多く、やまととのつきあいも約25年ほどと長きにわたります。お召しになられる方がより素敵にコーディネートを楽しめるよう、きものに留まらず、帯や小物などのオリジナルアイテムを数多く手がけ、トータルファッションとしてのスタイルをプロデュースしています。
華結晶 金
サイズ：4.1×3.9cm
華結晶 銀
サイズ：4.1×3.9cm
かすみそう
サイズ：3.8×3.8cm
大福うさぎ
サイズ：2.9×4.1cm
窓枠に鳥
サイズ：4.5×4.5cm
木蓮
サイズ：3.8×4.7cm
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