きものでお出かけ 5つの秋2018
空の高さと斜めに伸びた影が季節が変わったことを告げます。心地よい風に誘われて今日はきもので出かけます。街の中、小さな5つの秋を探してー

1.芸術の秋

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洋服の時より細やかな気配を感じられる気がして、じっくりと作品と向き合ってみる。
アートにきもので向き合ったら、一枚の絵の前に佇む時間が伸びました。

ミュージアムショップでお土産さがしも愉しい。
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2.読書の秋

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古書店は、懐かしい匂い。きものの私が迷い込む。本の中へ、ものがたりの世界へ。

洋書の表紙の肌触りを楽しみながら、
たくさんの本に囲まれた店の片隅の窓に向かいお気に入りの1冊を読み進めれば、
秋の陽射しは明々と、時が経つのも忘れてしまいます。

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3.食欲の秋

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秋のお日様は真上に登らなくても、そろそろ歩き疲れる頃、
たどり着いたお店はシンプルな心地よさ。

赤、黄色、オレンジ・・・そして未だ残る緑。
まるで秋の野のような彩りのキレイなサラダに、甘い甘いデザートのプレートで、お腹も秋を満喫しました。

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きもので向かうテーブルでは、
          いつもより自然と、ゆっくり、しとやかになるからふしぎ 
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Le Carré
ル・キャレ

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-6 B1F

TEL 03-6434-9546

https://www.instagram.com/lecarre.kitasando/

4.習い事の秋

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穏やかに過ぎていく秋の日のお習い事は和のお稽古。

日本文化を学ぶ席では、日本の伝統衣装がやっぱり馴染む。
きもので臨めばより一層知識が身につくように思うのは、きっと気のせいではありません。

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立ち上る茶の香りに心が解けていく時間です。
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5.紅葉の秋

きもので出かけた日は特別。時間は矢のように過ぎていきます。

いつもと違う楽しい1日も、これで仕舞いといたしましょう。
つるべ落としの陽が落ちる前に、いつもの道を帰ります。

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はらはらと、舞い落ちた金が
私の足元に降り積もっています。
草履で踏み締めれば、軽く、乾いた音がして、
ノスタルジックな帰り道の記憶が蘇るようです。

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きもので出かける、黄金の時の中。

人も街も色づく季節、秋。いつもの暮らしを少しだけグレードアップして、きもので出かけてみませんか。
きものやまとの「洗えるきもの」は、普段のくらしに寄り添うきもの。シワになりにくいしなやで軽やかな生地を使用、カジュアルな印象の色柄が豊富に揃います。汚れたら洗濯機でお洗濯できる普段着使いにぴったりなきものです。お手頃な価格帯も魅力的です。

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吉祥模様の「葡萄」を深みのあるワインカラーの地色の上に配した秋らしいきもの。女らしい華やさと品のよさが響きあう、バランスの取れたおきものです。

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柔らかな淡い色合いの中、カトレアの花が舞い踊ります。普段使いにぴったりな、大人かわいい1枚です。

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淡い水色の地色に、縁起の良い七宝と華やかな四君子の柄を散らしました。普段使いから、少し改まった席までお召しいただける上品なおきものです。

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キリっと引き締まった紺紫の生地に、菱の地紋と金彩使いの華やかな更紗文を散らしました。普段使いからフォーマルまで、帯や小物使いで様々に表情が変わる使い勝手のいいおきものは、きもの生活入門の最初の1枚にもおすすめです。